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社有物件・海外不動産視察
INSPECTION

INSPECTION
海外不動産視察

当社は創業3年目から、1年間の営業成果に対する社員の慰労と、海外不動産視察を目的とする研修旅行を、毎年欠かさず実施しております。2020年もクアラルンプール(マレーシア)への渡航を予定しておりましたが、新型コロナウイルスが東南アジアの各都市にも広がり初めていたため、渡航1週間前にツアーの全行程をキャンセルして以来、海外不動産視察は中止しています。また、当社は海外にも不動産を所有しております。詳しくはこちらよりご覧ください。

2006年〜2013年度

最初の社員旅行はグアム島。社員数も少なかった数年間は、『ビジネスクラス&高級ホテル宿泊』を前提に、有名ゴルフコースでラウンドしたり、ショッピングや食事を楽しんだり、日頃の忙しさから解放されゆっくり時を過ごす事を目的に、ハワイとグアム/サイパンを交互に訪れていました。
社員が増えてからは、お正月特番で芸能人がハワイを満喫するTV番組のコンセプトを模した旅行をしており、毎回何らかのトラブルが発生する旅行でしたが、旅先での過ごし方を全社員で話すなど、年1回の社員旅行を楽しみに日々の仕事を行っておりました。

2014年(H26年)ハワイ島+オアフ島

2014年は、初めてハワイ島とオアフ島の2島を巡るツアーとしたことで、ハワイ島では自然を満喫するオプショナルツアーに参加したり、オアフ島ではワイキキの中心地で販売中の不動産を視察ツアーを設定しました。地元不動産業者さんに依頼し、ワイキキ不動産の基礎研修として、「米国不動産と日本国内の不動産取引対応の違い」や「不動産会社の役割の違い」などを講演頂き、遊びだけでない充実した社員旅行を体験したことで、翌年から不動産視察を必ず社員旅行の中心に設定する様になりました。

2016年(H28年)シンガポール&ジョホールバル(マレーシア)

2016年以後は、東南アジアを中心に外国人でも購入可能な不動産(主にコンドミニアム)の視察ツアーを社員旅行の中心に据え、渡航先も全社員へのアンケートで決定していました。2016年は、シンガポールに移住されていたお客様が、お子様の教育環境をから隣接するジョホールバル(マレーシア)に引越しをされた事から、海外移住されたお客様の生活環境を拝見しつつ、シンガポールとマレーシアを高速鉄道で結ぶ計画を含めた、『イスカンダル計画』という壮大な都市開発現場の最前線も視察しました。

2018年(H28年)ホーチミン&ニャチャン(ベトナム)

2018年は、3年前からで外国人でも一定条件を満たす不動産を購入出来る法改正がなされ、不動産価格が右肩上がりに上昇していたベトナムの2都市(ホーチミン&ニャチャン)を訪れました。ホーチミンは、中心地から郊外に向けた地下鉄建設工事(日本企業が複数参画していました)が進んでおり、街中の大渋滞と原付バイクの物凄い数に圧倒されました。後に購入する新築コンドミニアムの建設地の開発エリア内の中古物件や、ホーチミン市内のローカルエリアを含め、外国人が購入可能な不動産を複数視察し、地元の日系不動産会社さんから発展を続けるホーチミンの不動産事情もお伺いしました。

2019年(H28年)プーケット&バンコク(タイ)

2019年は、東南アジアで1番の親日国で、古くから多くの日本企業が生産工場等進出させ、日本人滞在者が推定10万人はいると言われる、タイの2都市(プーケット&バンコク)を訪れました。フライト時間の関係でプーケットから入り、ビーチリゾートでゆっくり休息した後に、バンコクに移動して複数の物件を視察しました。中には、資産税実務研究会の会員税理士さんが保有されている物件も拝見し、地元の日系不動産会社さんから、バンコクの不動産事情もお伺いしました。代表の立花は、社員旅行の機会を活かしてタイに移住されていらっしゃるお客様と面談もしておりました。

● 過去の渡航先
2006年 グアム
2007年 ワイキキ(オアフ島)
2008年 サイパン
2009年 ワイキキ(オアフ島)
2010年 グアム
2011年 ワイキキ(オアフ島)
2012年 グアム
2013年 ワイキキ(オアフ島)
2014年 ワイキキ(オアフ島)&ハワイ島
2015年 ワイキキ(オアフ島)
2016年 シンガポール&ジョホールバル(マレーシア)
2017年 ワイキキ(オアフ島)
2018年 ホーチミン&ニャチャン(ベトナム)
2019年 プーケット&バンコク(タイ)
2020年 クアラルンプール(マレーシア)※コロナウイルス感染拡大により中止