イデアルコンサルティング採用サイト

ENTRY

ワークライフバランス
WORK LIFE BLLANCE

WORK LIFE BLLANCE01
常務執行役員
海老根 康洋 / EBINE YASUHIRO

仕事内容と今まで培ったこと

常務執行役員として管理職の仕事と、いちコンサルタントとして現場に出る仕事、両方の仕事を担っています。管理職としての仕事は、コンサルティング部門全体の売上進行、部下指導、採用、外部研修講師、コンサルタントを支える内勤者(営業サポート)部門の管理、社有物件の管理責任者等、多岐に渡ります。私はお客様に接し、熱意をもって人を動かし、問題を解決し感謝されるということに喜びを感じて育ってきましたので、マルチタスクの中でも、いまだに現場に出ることが好きです。

今は、後進のコンサルタントの育成に力を注ぎたいと思っています。この仕事は、プロとして自立し、自分で仕事を組み立ててゆく喜びも教えてくれました。当社がコロナ禍でいち早く在宅勤務に移行できたのは、自立したコンサルタントが軸の会社だったことも背景にあると思います。会社そして私が蓄積してきたスキルを伝え、一人でも多くのプロを育成していくことが、さらに合理的な働き方を進めることになると考えています。

休日の過ごし方

学生時代から、観世流の能楽のお稽古を続けており、終業後に定期的に稽古に通っています。休みにはプロの能を観に行き、年1回、師匠主催の発表会に出演します。
夏休みは、発表会に向けた合宿稽古を行います。コンサルティングの仕事と同じく「これでいい」という天井がない世界ですが、自分にはできそうもないと思っていた曲に取り組み、舞い終えたときの充実感は、なんとも言えません。神、貴公子、美女、鬼、武将、等々いろいろなものに変身できるのも楽しいです。

また他には、歩くことと温泉が好きです。当社は秋にも長期休暇を取得できるため、歩きの「お遍路」に出かけ、数年かけて四国1200㎞、西国1000㎞を踏破しました。仕事と全然違う目標を持ち、考えて体を動かすことが最高のリフレッシュになります。また土日は、それとは別に山にトレッキングと温泉に出かけることもします。

休みが取りやすい職場づくり

当社では、年末年始、ゴールデンウィーク、夏、秋と連続休暇を年4回取得することができます。平日、能の稽古に参加出来ない事もありますが、その分は年4回の連続休暇や休日出勤の代休制度を活用し、仕事とプライベートのスケジュールを上手く調整して、オンとオフのバランスを取っています。
仕事のスケジュールが自分で組め、自立した仕事ができるようになれば、まず自分自身の休みをいつどのように取るかを決め、その上で年間の行動計画を立てることを推奨しています。

長期休暇の過ごし方

  • ゴールデンウィーク( 休暇日数 : 7〜10日 )

    休みの前半はトレッキングや温泉旅行などをして過ごし、後半は実家でゆっくりと過ごしています。

  • 夏休み( 休暇日数 : 10〜14日 )

    軽井沢で能楽の合宿稽古をして過ごしています。
    夏休みは比較的、長くとれることが多いためプライベートを満喫することができます。

  • 秋休み( 休暇日数 : 9日〜14日 )

    お遍路の旅で5日くらい歩き+温泉で過ごしています。
    残りの休暇は自宅や実家でゆっくりと過ごしています。

  • 年末年始休暇( 休暇日数 : 10〜14日 )

    年末は、ゆっくり時間をとって温泉旅行や大掃除などをして、正月は実家で過ごし、初詣などをして過ごしています。