弊社の仕事は、不動産に関する問題を解決すること。
特に地主さんと借地人さんの間にたって、お話し合いを継続していくことで、双方が円満に解決できる手法を導いていきます。
1つの問題解決に1年以上を要することもざらにありますし、問題が発生している当事者の間に立つので、当然、話し合いの相手方からは厳しい言葉が出ることもしばしば。
また、相続税納付期限という時間的制約が生じることもあるため、非常に根気と忍耐が必要な時もありますが、お客様は他に頼るところもなく、ご紹介者様を通じて弊社と巡り合った方がほとんど。
最初は、なかなかうまくいかず、相手方からの言葉に気持ちが落ち込むこともあるかもしれませんが、我々にしかできない仕事、という使命感が我々を突き動かし、経験を積むとこの業界ではだれにも負けない、という自信と知識が身につきます。
土日祝日は自分でアポイントを入れない限り、休みのため家族や自分の時間を取ることができています。お客様との都合で休日出勤することもありますが、その場合平日に代休が取得出来るので、先日も日曜に子供の運動会に家族で参加し、翌月曜日も子供は保育園の代休、私は休日出勤の代休を取得し家族で平日の休みを満喫しました。
私は、地元・仙台にいたときはスノーボードが趣味でしたが、上京してからは特に好きなこともない週末でしたが、知人に誘われて始めたサーフィンにはまり、アマチュアの大会で腕試しをするなど、プライベートの時間を充実させることができています。
休みをしっかりとれることは、自分の時間だけでなく、子供と過ごす時間が増える=奥さんもしっかり休むことができることにつながり、家族の笑顔につながっています。
オンタイムではいかに効率よく業務をこなせるかを意識するようにしています。
訪問先間の移動や事務作業のスケジュールをすべて自分でコントロールできるため、休暇の取得も自由。
また、私がコンサルタントの業務と並行して構築を進めていたIT関連(kintoneアプリ開発)の環境整備は、2020年4月にシステム専門職が入社したことにより飛躍的に進展し、営業職は原則週2日以内の出勤とテレワークによる営業体制が可能となりました。
通勤→出勤→外出の無駄な時間が無くなり、空いた時間を家族の時間に充てることや、子供の急な発熱でもテレワークをしながら、家族のサポートができるなど、弊社にとってはコロナによる緊急事態宣言が、働き方改革を一気に進める後押しをしてくれたと思っています。
2018年迄は、長時間残業が常態化しており、週末だけ子供と顔を合わす、なんてことも当たり前でしたが、働き方改革のためにSEの採用を決め、テレワーク導入後は、平日の夕食を家族揃って食べることも頻繁に出来る様になりました。
また、秋の有給取得奨励期間には、勤続年数に応じて1週間以上の長期有給休暇の取得が可能となり、オフシーズンに割安料金で旅行を計画することも可能です。
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